雪ニモマケズ風ニモマケズ
- パイセン
- 2018年3月4日
- 読了時間: 2分
春の嵐ってやつですか……3月に入った途端の大雪や吹雪……(汗)
早いもので、全道大会に参加したり温泉に行ったりワーワーしているうちに、もう3月です。
3月3日はおひなまつりでしたが、1ミリもそこに触れる事はなく、午前中は合奏練習で、午後からはアンサンブルの練習日でした。
「もうそろそろ、6月のコンサートに向けてアンサンブルの曲を決めてね」
というお達しがあり、先月からイロイロ吹いていた中から候補の曲を絞りました。
譜読みしつつ、まずはそれぞれが「正確に吹けるようにする」という段階。
でも、一人では限度がある……だから、わからないトコロは教えあうんだよー♡
ということで「ここ、音が余るんだけどナンデなんだろう?」とおっしゃるヒサコ☆
(え……余るってどういう事?!字余りならぬ音余り?)
「誰か拍たたいてー」
「じゃぁ一緒に吹いてみよー」
一人でメトロノームに合わせて吹いたら吹けるけど、みんなの音が入ったら吹けない・合わない。
練習あるあるです。
「わかった!できた!!もう大丈夫!」
解決できてよかったね(〃艸〃)♡
よし、じゃあお茶でも一口飲もうかな……Σ( ̄□ ̄;)!!

見てください、この立派な泡!
って、なんで泡立ってるの(笑)
(誰ですか振った人!!!)
気を取り直して。
最後どのくらい伸ばそうか、誰が切る合図しようか。
とりあえずこういう感じか……?
などなどを話していくうちに

「ギブ!ギブ!(もう息もちません!音止めてください!)」
(足でバッテン作ってます(笑))
そのサインは本番でできないので、却下です。
いつも通りに、にぎやかな練習でした。
が!!
「この曲をやるなら、U先生に練習を見てもらう前に、講義を受けよう。座学だよ」
という話になり。
「まずは座学って、私たちかなり成長したんじゃない?!」
と思う5人なのでした☆
めでたし、めでたし。
























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