全道リコーダーコンテスト終了
- パイセン
- 2018年1月11日
- 読了時間: 2分
1/10は全道リコーダーコンテスト(全道大会)でした。

心配だったお天気も、かろうじて曇ったり晴れたり。
週間天気予報が発表された段階では「おいおい大丈夫なのか……」と思うような天気みたいな感じでしたので、どうなる事かと思いましたが……何事も起きず、ホッとしました。
他の地区の方から言われるまで深く疑問もなかったんですが……
全道大会なのに平日開催なんですね!
そう、平日なんですよ。
社会人にもう少し優しくてもいいんじゃないでしょうか……ね。
(そうなると会場の抽選とか激戦になりそうなので、また別の問題が問題がありそうですね)
北海道は1月中旬辺りまでが学校の冬休み期間なので、学生の頃はあまり考えた事もなかったのですが、オトナって大変……^^;
Ezōlaは午後からの出演だったので、出番近くに集合して会場付近のカラオケで1時間ほど練習し、いざ出陣。
しかしその練習中に、トンデモナイ事件が起こります。
曲を通して吹いていた時の事。
「カラン、カランカラン……」
ペンでも落ちたかな?
と思ったら
∑( ̄ロ ̄|||)!!!!!
ソプラノの足部管外れて落ちてる!!!!!
本番じゃなくてよかったね……と全員血圧が下がりそうになり(笑)、応急処置としてコルクの上にタコ糸を巻き付けておくという事に。
タコ糸持って歩いてるメンバーがいるとか、素敵すぎるEzōla(〃艸〃)♡
それ以外にも「スカートが……きつくなっている!」(前回履いてからの間に何が起きた?!)とか「お腹がいたい……何食べてもダメ(それなのにお昼にケン●ッキー食べていた 笑)」とか、今年も満身創痍な感じでした。
演奏に関してはいつも通り。
終わって、舞台袖にはけて客席に戻るまでの間ずっと
「ごめん、ホントにごめん」「土下座する」「ホンッットごめん」
いつものように「ごめん」の嵐です……。
大会なので全力を出し切って平常時と同じように演奏する、っていうのがいかに大変なのか。
いかに難しい事なのか。よくよく実感する演奏となりました。
全力を出し切れなかった、という点では後悔も残る演奏だったのですが、それでも活動を継続してきた事や練習した事はちゃんと結果となったようで、この賞に恥じないよう、今後も練習に精進いたしたいと思うEzōlaなのでした。

素晴らしい賞、ありがとうございます。
それから。
吹き終わって、みんなでしんなりしていたら、演奏を終えた釧路のグループさんが
「Ezōlaさん!一緒に写真撮りましょう!!」
とお声をかけてくださいました(〃艸〃)♡
大会ではあるけれど、同じ部門に出場しているライバルでもあるけれど、こうやって繋がりが広がって行く事は、本当に嬉しく幸せな事です。
リコ☆リコ☆リコーダー釧路のみなさま、ありがとうございました!!
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