札幌リコーダー音楽会終了
- パイセン
- 2017年11月26日
- 読了時間: 2分
11/25土曜日は、第36回札幌リコーダー音楽会でした。
「音楽会」という名がついておりますが、全道リコーダーコンテストへの推薦をいただくための地区大会となっております。

いつものちえりあ。
まずは9時からいつものお部屋で練習。
そしていつものようにLINEがきて「おはよーねぼーしたー(汗)」「ゴメン!おはよう!ねぼうした!マッハで行くわ!!!!」地区大会ですが、ある意味通常営業です(笑)
オトナってタイヘンだ……。
4重奏と5重奏を軽く合わせるだけの練習だけれど、やれる事はやったという事でいざ参戦。
まずは発表だけの4重奏の演奏をし、次はコンテストとしてエントリーした5重奏の演奏。
やっぱりホールはいいなぁ。いい音がするなぁ。まるで上手になったみたいだよ!
という事を感じる事ができるなんて、緊張してなかったのかと思われそうですが……^^;
それなりに緊張感のある演奏はできたと思っております。
とりあえず事故なく無事に演奏し終えて、ホッとしました。
プログラムの一番最後は、私たちの所属している合奏団体の演奏です。
実は「札幌リコーダー音楽会」、今回で終了という事になりました。
札幌地区出身のメンバーそれぞれが、小学生や中学生の頃にこの音楽会に参加し、かつてはライバル校の所属同士だったはずが、オトナになって合奏団体を通じて出会って、こうして一緒に演奏をする。
そして、一緒に最後の演奏をするなんて。
なんと感慨深い事なのでしょう。
合奏は緊張というよりも、そんな気持ちでそれぞれが吹いておりました。

今回のプログラム。表紙のデザインはなんと、昭和62年から変わらずです。
全ての演奏が終わったら、私たちの中で恒例になっている写真撮影。

ありがとうございました。
5Ezōla、来年1月10日の全道大会に向けて、これからも練習に精進いたします☆
【おまけ】
本番が終わったら酒が飲めるよ♪

夕方から宴会開始。
飲んで食べて、ちょっとだけ笛も吹いて(酔いが回るのでよい子はマネしないでね!)、過去の全国大会のカセットテープを聞いたり(まだCDになる前の時代でしたからね)昔の音楽会のプログラムを広げたり、次の演奏は何をやろうかと話したり。
深夜遅くまでに及ぶ、濃~い宴会でした☆
Comments