時計台コンサート終了
- パイセン
- 2017年10月8日
- 読了時間: 3分
札幌時計台ホールにての「Ezōlaリコーダーコンサート2017~笛の世界へようこそ~」、昨夜無事に終演いたしました。
たくさんのお客様にご来場いただきまして、メンバー一同、心より感謝いたしております。
本当に、本当にありがとうございました。

会場に足をお運びいただいたお客様はもちろんなのですが、準備や受付、写真撮影などなどをお手伝いしてくださった、まえちんの妹さんと初代メンバーのゆきえ先生。
このお2人がいなければ、間違えなく進行は滞っていた事でしょう……本当にありがとうございました。
そして、私たちをご指導してくださった先生方。
昨日はプログラムと一緒に配布するチラシを持参しがてら、開場時間前にいらしてくださってお手伝いいただいたり……何から何まで、ありがとうございました。
また、見えない部分でサポートしてくださった私たちの周りの皆さま。
色々な方のお力添えがあって、こうして念願だった「時計台ホールでのコンサート」を迎える事ができた事、本当に感謝しております。
この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。
さて。堅苦しい挨拶はこのくらいにいたしまして。
コンサートの様子をご紹介したいと思います。
これまでのEzōla単独での演奏やイベントでは、雨天100%。
(他の方の主催や、他に出演者がいる場合は雨が降らない事も多いのですよ!)
昨日も午前中から小雨がパラパラ降り出し、午後は地域によってはかなりまとまった雨が。
わかっていたけど……!!演奏当日に雨というのは木管楽器にはヨロシクナイ(ノω・、)
ここまで来ると「雨女」というよりは「雨雲の申し子」という感じです。
前半の第一部は、4重奏の演奏。
ディズニーの名曲や昨年度の全日本リコーダーコンテストで金賞を受賞した際の曲などを中心に演奏いたしました。
この演奏の合間のMCで、「全国大会5日前のインフルエンザ発症事件」を名指しで打ち明けられてしまいました……(笑)
(みんな、あの時はごめんね!そしてホントにありがとう!!)

後半の第二部は、5重奏の演奏。
バロック、クラシックの曲を中心とした曲を演奏いたしました。

札幌時計台は、その名の通り「時計台」であり、時報の代わりに鐘が鳴ります。
予定では、曲と曲の合間に鐘が鳴る予定だったのですが、まさかの「演奏中に鐘が鳴ってしまう」というハプニングに……∑( ̄ロ ̄|||)ワー!!
それ以外にもここに書ききれない程に色々な事があったのですが、それはまた後日改めて、ブログにまとめたいと思います。
「リコーダー大好きな5人」が、こうして時計台ホールという素敵な場所で、このようなコンサートが開催できた事は、大変に貴重な経験となりました。
これからも練習に精進してまいりたいと思いますので、みなさま今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【おまけ】
先日のブログの最後に書いていた、秘密道具の写真。
あの箱が演奏中の写真に写っている事は、お気付きでしょうか。
よーく見てください……そして、わからない方のために部分的に拡大した写真を載せておきますね。

コントラバスリコーダーの下に置く箱でした。
このように箱を使う事で、高さを調整しています☆
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