サッポロリコーダーフェスティバル終了!
- パイセン
- 2017年8月1日
- 読了時間: 3分
7月29日(土)は、白石複合庁舎まちづくりイベント広場にてのリコーダーフェスティバルでした。
心配していたお天気にも恵まれ(むしろ恵まれすぎな程にカンカン照り)、予想を遥かに上回るお客様にご来場いただいて、本当に嬉しい限りでした。
みなさま、この場をお借りしてあらためて、ありがとうございました。
今回は主催、そして演奏と役割も盛りだくさん。
慣れない事の連続で、たくさんの方々に手助けしていただいての、成功だった事と思っております。
もちろん、運営についての反省点も多々あるのですが、それは今後に生かせるように精進したいと思う次第です。

「自分たちの演奏」は写真に撮る事ができません。
演奏会のたびに「写真がないー!」と言っている私たちですが、今回は見に来てくださった方からお写真をいただきました(〃艸〃)♡
(お写真、ありがとうございました!!!)
今回はEzōlaだけではなく、札幌市内及び近郊で活動している一般のアンサンブルチーム「笛部」さん「北広島エアリードット」さん、市内に住む小学生の子供たちの演奏、姉妹での2重奏、子供たち+Ezōlaの演奏など個性豊かなプログラムでした。
選曲や演出にも各チームのカラーが出ていて、見に来ていただいた方にも喜んでいただけた事が本当に何よりです。
私たち自身も、他のチームの演奏が聴ける機会は地区大会や全道大会と言ったコンテストの場でしかなく、今回のように「コンサート」で聞くというのは初めてだったので改めて、複数のチームが参加できる機会は貴重だと実感した日になりました。
笛部さんは、全国大会に何度も出場されているだけあって、演奏だけじゃなくって演出も素晴らしい……!!お手玉が出てきたり、アコーディオンを使っての演奏など、とにかく惹きつけられました。
(Ezōlaは「喋りたくない」「前に出たくない」「ソプラノ吹くの苦手」な集団で、芸をするとかリコーダー以外を使うとか全くナイので、ちょっと修行させてもらった方がいいのかも……。)
北広島エアリードットさんは小学生と中学生のグループなのですが、優しい音色に癒されてほっこり。鍵盤ハーモニカとリコーダーのアンサンブルもあって、聞き惚れてしまいました。
姉妹2重奏や小学生のアンサンブルも、それぞれに素敵な演奏を聞かせてくれました♪
演奏終了後には、お客様や子供たちに大きな楽器(グレートバスやコントラバス)に実際に触れていただいたり、一緒に写真を撮っていただいたり。
リコーダーを身近な所で楽しんでいただける機会になっていれば良いなぁ……と思っております。
なお、参加してくださった他のチームのお写真などは
コチラ→「白石複合庁舎まちづくりイベント広場ブログ(http://www.eventhiroba.com/single-post/2017/07/29/7月29日)」から見る事ができます。
次の私たちの演奏は、8/12のちえりあロビーコンサートです。
練習、あと1回……えぇ……えぇぇぇぇ……。・゚・(ノ∀`)・゚・。
頑張ります。
























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