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海の日?笛の日!

  • パイセン
  • 2017年7月18日
  • 読了時間: 2分

3連休ですが、今日は練習日でした。

午前が4重奏で、午後が5重奏。

(プライバシー配慮のため、画像には加工を施してあります)

午前と午後とでお部屋が違うので、荷物は持ち歩く…(重い)。

パートを固定しないアンサンブルでおなじみのEzōlaなので、毎度の練習荷物がちょっとした旅行気分です。

7/29と8/12の演奏はグレートバスも使用します。

当日はまえちん個人所有の楽器を使う予定なのですが、現在楽器を調整に出しているので、合奏の先生よりお借りした箱グレバを使わせていただきました(〃艸〃)♡

正座して吹くまえちん。

(よく考えたら、この部屋はピアノ椅子あるんだった……)

箱タイプの楽器は息も入れやすくて音もバリバリ鳴るので「グレバましまし」な感じになりました。

練習のたびに毎度「持っている笛を全部持ってくる」ので、腕が引きちぎれるくらい重たい荷物を担いで練習に集うわけですが、曲ごとにパートが変わったり同じパートだけれど楽器を持ち替えたり(442Hzの楽器しか使わないのに!笑)するのですが、ついに「指定されたパートではない楽器を使う」という暴挙に出始めました。

「ソプラノのパート、アルトでも行ける?アルトは?テナーは?」

書いてある音の通りに吹くけれど、楽器だけを低い方にスライドさせる。

または、楽器を高い方にスライドしてオクターブ上げて吹く。

みんな、脳内変換どうなってるの?という状態です。

でも、私たちも「そんな様子のオカシナ事」ができるまでに上達したという事なのですね。

4人とか5人で、できるだけ工夫して良い音を作りたいとなると、あれこれとやってみたくなります。

そんなわけで、7/29の演奏曲の1つは「曲中での3人同時持ち替え」をする事になりました。

通常のアンサンブルでやっているのを見た事がないので、おそらく「えっ?」と思われる事なのだろうな、という事は自覚しつつも……まぁ、お祭りだし、やっても許してもらえる……よね、という気持ちです。

みなさまに楽しい演奏をお届けできるように、今後もEzōla一同がんばります☆


 
 
 

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