立つのか座るのか
- パイセン
- 2017年7月5日
- 読了時間: 2分
演奏するにあたって、大切な事。
立奏なのか座奏なのか。
座る順はどうするのか。
練習の時は座って吹いていて、並び順はその時々で変えています。
一般的には向かって左側から「SATB」と並ぶ事が多いのですが、4重奏にしろ5重奏にしろ、曲によっては使う楽器の編成が違ったりするので、プログラムを決める時に「曲順」と同じくらい「並び順」も頭を悩ませる事柄の一つだったりします。
持ち替えや座席移動は見栄えが良くないとされる事もあるため、それらはなるべく最小限にする努力をしています。
さて、前置きが長くなりました。
リコーダーの一番下(底の部分)に開いている「穴」を塞ぐ……というお話は6/16の「華々しく難しい曲」に書いた通りなのですが、「膝を使って塞ぐ」という事は、立奏で行うにはかなり難易度の高い技ではないのか……?
という話題になりました。
本番の衣装にもよるけれど、少なくとも「ぺったんこな靴」を履く可能性は限りなく低い。
(過去に「ぺったんこ靴」で地区大会に出たら、所属団体の先生より、まさかの「衣装指導」をいただく事になった経緯アリ)
そして、膝で穴を塞ぐという非日常的な動きをする……。
つまりは……。

こういう事、ですよね!
「えっ、待って(笑) タンチョウヅルみたいなんだけど!!!」
これは危険過ぎます。
スカート履いてハイヒール履いて、これはあまりヨロシクないのでは……?
という事で、10月の時計台コンサートは座っての演奏になりました。
徐々に、色々な事が決まりつつあります。
どんなコンサートになるのか、私たちもとっても楽しみです(〃艸〃)♡
それにしても、「ハシが転げてもオカシイお年頃」はとっくに通り過ぎているはずなのに、どうして練習のたびにオカシイ事が次々と起こるのでしょうか。不思議でたまりません。
























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