華々しく難しい曲
- パイセン
- 2017年6月16日
- 読了時間: 2分
10月の時計台ホールでのコンサートの曲が、少しずつ決まりつつあります。
なにしろ、そんな立派なホールでの単独演奏会は初めての事なので「あれもやりたい、これもやりたい」になってしまい、候補曲を見ると「濃い曲てんこもり!」みたいになっていて…(汗)
あ、あれ?
ポスターはポップな感じにして、お気軽にお越しいただけるようにしようか!
って言ってた気がするんだけど…こんなに濃かったら、お客様が疲弊してしまう∑( ̄ロ ̄|||)ハッ!
みんな、真黒い楽譜好きなんだなー。
音の多い曲が大好きなんだなー。
という事で5重奏の曲はほぼ固まりました。

パート決めからの初見大会。
そして何故か、パートを選ばせてもらえない中の人(パイセン)。
「一番大変そう」という事でテナーパートを押し付け……(ゴホゴホッ)テナーパートに選ばれました。ありがとうございます。
それと、アルト1のパートにはHiA(高い高いラの音)が出てきます。

「ラ?!……ラぁ?!?!?!?」
通常の運指表に、そんな音は存在しないのでgoogleで調べました。
便利な時代になりましたね(*´艸`*)
HiAを出すためには、リコーダーの一番下の穴(底の部分の穴です)をふさぐ必要があります。
そんなわけで、スミちゃんは「11本目の太い指を手に入れた!」……らしいです(笑)
「膝神になる!!!膝神と呼んで!!!!」
と仰られておりましたが、はたして本番までに立派な膝神になれるのか。
みなさま、どうぞ暖かく見守ってください♡
さて、このところ練習日(週末)になるとお天気がわるくてジットリしているのですが、そうなると木管のリコーダーはあっという間に湿気にやられてしまいます。
どんな条件でも素晴らしい演奏ができるプロって、本当にすごいんだなぁ…と実感する私たちです。(私たちがアレなだけかしら……)
ところで、練習会場のスタッフさん。
Eとzの間にスペースはいりません。それだと「えっ ぞーら」になっちゃいます。

Ezōlaです(〃艸〃)♡
覚えてくださいね♪
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