笛がいっぱい練習日
- パイセン
- 2017年4月15日
- 読了時間: 2分
出没情報を更新いたしました。
そちらを参照していただけるとお気付きになる方もいらっしゃるかと思うのですが、かなりタイトな感じの日程になってきました。
メンバーの中でも「一番先に生まれている」私パイセンとしては、体力が続くのかどうか、って感じのスケジュールです。 凱旋ライブやろー!わーい!!
新しくなった白石区役所の地下のひろばも場所とれたー!演奏会しよー!わーい!!!
そんなこんなで、今日は午後から集まってカラオケ屋さんでライブの曲練習。
通常、アンサンブルをするというとパート(役割)が決まっている事も多いのですが、Ezōlaではこれまで、特にパートを固定する事をしてきませんでした。
その結果。

どーん!!!
本番には使わない笛も2~3本混ざっていますが、全員の笛を集めるとこのありさまです。
そりゃ家出みたいな荷物にもなるわ、っていう……(汗)
夕方からは7月末の白石区役所地下での演奏について、総括をしてくれるYちゃんと打ち合わせ。
(実は、Yちゃんは初代Ezōlaのメンバーで、現在は子育てのためにお休み中でした。)
大まかなカタチだけれど、どういう演奏会になるのかは見えてきて、曲目についてはこれからまた詰めるという事になりました。
それと、その会場でのリコーダーアンサンブルは初めてという事で、音量チェックが必要!と言う事になり、会場に行き演奏をしてみて、音量を測る……という作業が。
実際に曲を演奏し、会場のスタッフさんが専用の機械で音量を測定してくださいました。
ちなみに、スタッフのお兄さん……私たちがいつも練習で使わせていただいている場所の窓口に、2年前までいらした方で、グループ名を伝えると思い出してくださって、わきあいあい。
そんな事もあるんですね。
そして、予定ではそこで解散のはずだったのに、地下鉄で帰るYちゃんを見送った後
「まだ吹く?」
「もっとやる?」
「「「やろーやろー!」」」
カラオケ屋さんに戻り、また練習。
みんな、どれだけ笛が好きなんだ。
そして実家の家族よりも、一緒にいる時間長いよ(笑)
暖かくてお出かけ日和だったけど、帰る事にはとっぷり暮れて夜でした。
Ezōlaの長い1日、おしまい。
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